Ideal candidate profile

求められる職員像

鯖江市は人口約7万人のコンパクトなまち。
市民と職員がお互いに顔を覚える距離感だからこそ、求められる職員像が明確にあります。

※記載内容は上記PDFの情報を一部抜粋したものになります。

※スライドでご確認いただけます

なぜ「市民から
信頼される職員」なのか。

鯖江市役所が求める職員像が、なぜ「市民から信頼される職員」なのか。それは鯖江市が“市民が主役”ですべてが動いているからです。
鯖江市は人口約7万人のコンパクトなまち。市民と職員がお互いに顔を覚える距離感なので、鯖江市民一人ひとりが、過ごしたい街を職員とともに創り上げることができます。だからこそ、「市民から信頼される職員」が求められているのです。

  • STEP1

    人材育成の 4 つの取組

    求められる能力と必要な意識

    期待される職員像を実践するために、全ての職員に共通して必要となる能力と意識を、人材育成の4つの取り組みを行って養います。

    1. やりがいと意欲を引き出す人事管理

    人材育成を効果的に推進していくためには、職員の適性や個性を把握し、持てる能力を最大限に発揮させることが重要な課題となります。 人事管理においては、職員一人ひとりが職務に対するやりがいを感じるとともに、将来にわたり意欲を持って職務に臨めるための取組を進めます。

    1. 人材確保

    • 採用試験制度の検討・実施
    • 大学主催の合同企業説明会等への参加
    • 採用関連情報の早期提供・内容充実
    • 再任用職員、臨時職員等多様な人材の確保と活用
    • 任期付職員制度の活用
    • インターンシップ制度の拡充

    2. 人事評価制度

    • 目標管理制度の効果的活用
    • 評価基準の明確化
    • 評価者研修の実施
    • 被評価者研修の実施
    • 評価結果に応じた昇給制度の検討・実施

    3. 人事配置

    • ジョブローテーションの推進
    • やりがいと専門性を重視した業務精通職員の育成
    • 自己申告制度の活用
    • 女性職員の職域拡大
    • 意欲に応える庁内公募制の推進
    • 10年目職員キャリア面談の実施

    4. 昇任管理

    • 能力と実証に基づく昇任管理の推進
    • 女性職員の管理職への積極的登用
    • 専門分野を担う職員の昇任のあり方検討

    2. チャレンジする人を育てる組織運営

    職員が常に問題意識を持ち、前例踏襲や事なかれ主義から脱却して職務に臨むためには、その職員を支える組織や職場に、新しい提案や改善・改革を受け入れる柔軟性と寛容性が求められます。 今後は、市民とともに考え前向きにチャレンジする職員をサポートし、職員だけでなく市役所全体の活力をも生み出すことのできる組織運営のための取組を進めます。

    1. 目標管理

    • 各部施策方針の策定および各課組織目標の明確化
    • PDCAサイクルの実践による目標管理の定着化
    • 目標設定・管理研修の実施

    2. 市民との協働

    • 地域活動への積極的参加の呼びかけ
    • 地域出前講座の推進

    3. 自信を育む職員研修

    複雑・高度化する行政課題や多様化する市民ニーズに迅速かつ的確に対応していくためには、職員一人ひとりが専門的な知識や技術を習得し、現在担当する職務や将来担当することが予想される職務に十分な知識と能力を持って臨むことが必要です。 職員研修では、毎年度策定する職員研修計画に基づき、職位や職場の状況、能力開発に対する職員の意欲に応じた効果的な研修を展開することにより、職務執行に対する自信を育みます。

    1. 自己啓発

    • 資格取得支援制度の利用奨励
    • 自己啓発等休業制度の整備
    • 公募型研修への参加奨励
    • 公募型研修への参加機会の提供拡大
    • 自主研究グループ活動への支援

    2. 職場研修

    • 職場研修指導員による個別指導
    • 庁内講師を活用した研修の充実
    • 研修成果の職場への還元および知識・技術の共有化
    • 課・グループ単位の職場会議、事例研究会の奨励

    3. 職場外研修

    • 管理監督者研修の充実
    • 先進地視察研修の実施
    • 目標管理・人事評価研修の実施
    • 県との研修派遣交流の実施
    • 階層別研修・専門分野研修の推進
    • 民間企業等への派遣研修の実施

    4. 元気が出る職場環境

    職員が元気で意欲を持って職務を遂行していくためには、働く職場の体質や雰囲気、衛生管理といった執務環境が良好であることが大切です。
    コミュニケーションや衛生管理対策がしっかり行われた働きやすい環境のなかから、職員一人ひとりが市民本位のまちづくりを目指して、元気に挑戦することのできる職場づくりを進めます。

    1. 風通しのよい職場づくり

    • 業務改善等指導員体制による業務改善等活動の推進
    • 接遇マナー指導員体制による応対向上活動の推進
    • 課・グループ単位の職場会議の奨励

    2. 心と体の健康管理

    • ノー残業デーの実施
    • メンタルヘルス研修の実施
    • 時差出勤制度の活用
    • 職場復帰支援プログラムによる円滑な復帰支援
    • 健康相談・メンタルヘルス相談の実施

    3. 職場の衛生管理

    • 衛生委員会の定期的開催
    • 職場点検の励行
    • 講習等による衛生教育の推進
  • STEP2

    “市民から信頼される職員”の
    【具体的な職員像】

    1. 市民とともに考え、
    汗をかく

    地域の課題は地域の中で発生するものであり、その解決策は自分たちで考えていかなければなりません。職員は、自らも地域社会の一員であることを自覚し、「市民の目線」「生活者の視点」から市民の立場をよく理解し、市民とともに課題と向き合い、まちづくりのためにともに汗をかくことが必要です。

    2. 市民とともに
    未来を描き、実行する

    地方分権が進んでいる中において、市民とともに都市を経営する観点から鯖江の明日を見据え、市民が満足する質の高い行政サービスを創造していかなければなりません。職員は、感性を研ぎ澄まし、地域の魅力や資源を把握・分析し、柔軟な思考力と豊かな構想力をもって鯖江の未来を描き、高い意識と強い意志で政策を実行することが求められます。

    3. 熱意を持ち、
    改革・改善に取り組む

    行政を取り巻く環境は絶えず変化を続けており、国・県の指示待ち、前例踏襲、横並び意識がいまも蔓延るようでは、厳しさを増す都市間競争に勝ち残ることはできません。職員は、全体の奉仕者たる公務員としての使命を自覚し、課題を解決するための幅広い知識と教養を備え、熱意を持って施策や業務の改革・改善に取り組むチャレンジ精神にあふれた姿勢が求められます。

  • STEP3

    【鯖江の将来像】

    自信と誇りの持てる
    自主自立のまち鯖江

    変化の激しい時代の中で、少子高齢化や市民ニーズの多様化に的確に対応していくためには、その担い手となる市職員一人ひとりが自学して能力の向上に努めるとともに、組織としても、職員が最大の能力を発揮できるよう、人材育成の仕組みや職場の環境を整備していく必要があります。 市では、平成12年2月に「鯖江市人材育成基本方針」を策定した後、平成18年7月には基本方針を改定し、その中では、市の求める職員像を「市民から信頼される職員」とし、この職員像を目標に、職員自身による能力の向上と、それを存分に発揮することのできる人事管理制度の整備など、人材育成に向けた取組を進めてきました。

    一方、地域社会におけるグローバル化の進行、協働による地域づくりの推進、行政改革の進展による行政組織のスリム化など、行財政を取り巻く環境が大きく変化しており、職員に求められる能力も変容しつつあることから、平成25年5月に第2次の改定を行いました。

    今後は、この基本方針に沿って職員の育成を進め、職員の意欲や能力を最大限に引き出し、市民サービスの向上につなげることにより、「自信と誇りの持てる自主自立のまち 鯖江」の実現に取り組んでいきます。