鯖江市役所で働く魅力と、キャリアパス、
鯖江市のビジョンについてご紹介します。
鯖江市役所で働く魅力 その1
市民の顔が見える距離の近さで
ダイレクトに成果を実感。
鯖江市では、1995年に世界体操選手権鯖江大会がアジアで初めて開催されたことが一つのきっかけとなり、市民協働のまちづくりが始まりました。「市民と市役所職員」という関係性を超えてともに議論し、ともに汗をながすことも珍しくありません。顔が見えるからこそ意見や成果もダイレクトに伝わるので、やりがいや達成感もひとしおです。鯖江愛に溢れた鯖江市民とともに、まちに新たな化学反応を生み出してみませんか。
鯖江市役所で働く魅力 その2
若手発、尖ったアイデア大歓迎!
成長できる可能性は無限大。
鯖江市には女子高生によるまちづくり集団「鯖江市役所JK課」や65歳以上が入学できる「高年大学」、そして、まちぐるみでSDGsに取り組む「SDGs推進センター」など、尖った事業が数多くあります。中には若手職員の提案から生まれた事業も。まちのためになるアイデアであれば、担当外の業務であっても上司や市長に提案可能。採用されると実際に事業として実施されます。一歩を踏み出し行動することで、自分自身の成長を感じることができる職場です。
鯖江市役所で働く魅力 その3
課を横断したコミュニケーションで
多様な価値観にふれられる職場環境。
鯖江市役所では、上下関係のないフラットなコミュニケーションや自主性を重んじながらワーク・ライフ・バランスの取れる環境を重視し、ストレスフリーな職場環境を目指しています。わからないことや困ったことがあれば、さまざまな強みやバックグラウンドを持つ職員が、課を横断して力になってくれるでしょう。また、部活や同好会が多く、業務外でもさまざまな課の職員と交流できる機会があるので、多様な考えや価値観にふれることができます。
鯖江市役所のビジョン
一人ひとりが可能性をひらき、
豊かなまちを体現。
鯖江市役所では職員が市民とまちをつなぐ架け橋となり、鯖江に住むすべての市民が自分らしい生き方や暮らし方ができる社会の実現を目指してきました。だからこそ、まずは市役所で働く職員自身が先駆けとなり、体現できる環境づくりに取り組んでいます。職員一人ひとりが自身の興味関心、強みを引き出し可能性をひらく。適材適所で活躍することによりさらなる成長につなげていく。その両輪を回し続けることで、鯖江市民のみなさまに新たな価値を還元していきます。